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令和6年1月31日
金融庁から、あるプレスリリースが出されました。
その内容は、地域金融機関(地銀・信金・信組)に対して、
事業者に対する支援内容の大転換を求めるものです。
(資金繰り支援から経営改善・企業再生支援へ)
『お金を貸す支援』から『お金を返してもらう支援』へ転換しなさいということです。
更に長期化している物価高等の影響による倒産増加(不良債権増加)も予想され、
令和6年4月以降、地域金融機関の融資姿勢が一層厳しくなる恐れがあります。
何も対策をしなければ、追加融資を受けられるのは、
●保証協会の枠を残している企業
●決算書の内容が良好で、『格付けランク』が高い企業
に限られます。
”ゾンビ企業”は生き残れない!?
「安易な返済猶予や借り換えの繰り返しでは、事業再生が難しくなる企業が増える」(金融庁幹部)
「資金繰り支援を漫然と続けて生産性の低い企業の延命を図れば、新陳代謝が遅れる」(財務省幹部)
「回復見込みがない企業は、市場から撤退してもらうことも重要」(大手地銀幹部)
「ゾンビ企業までマンパワーを投じて、経営改善指導をやる必要があるのか?」(地銀関係者)
など、政府関係者・金融機関関係者からは厳しい発言が相次いでいます。
では、長期化するする物価高・人手不足等の影響により、
資金繰りが苦しい状況が続いている中小企業はどうすればよいのでしょうか?
「ぜひ、融資させてください」と
銀行員に言わせる“最強ツール”
●今後3年間の銀行融資の動向と対応のポイント
●債務超過やリスケ中だからこそ利用できる融資制度がある!
●資金繰りを安定させる『特別な融資5選』とは?
●ハードルの高い融資審査をクリアする『最強ツール』とは?
●事業の継続・成長の必要な『中小企業の業績改善8策』とは?
日時:令和6年4月17日(水)14:00~16:00
会場:京都経済センター
受講費:5,500円(税込)
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