運営会社:有限会社 山本保険事務所
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資金繰りが苦しく悩んでおられる
中小企業の経営者様へ
銀行取引アドバイスを中心に
中小企業の経営改善をサポート
財務と労務の窓口は、最大の強みである銀行取引支援を中心に、
資金繰り改善支援・根拠ある経営計画書策定支援・経営承継支援などを行いながら、
中小零細企業の財務改善や業務改善をサポートします。
「儲かっているのに、お金がない」
御社のビジネスモデルに即した
資金調達を行うことで、資金繰りが
改善します。
「お金がない!」と言っている経営者ほど、損益計算書ばかり見ている傾向があります。
お金を残すのであれば、貸借対照表を見なければなりません。
令和5年5月、新型コロナウィルス感染症の5類移行を受け、
経済活動が正常化しました。
これを受け、これからの中小企業経営は、
次のフェーズに入ります。
ふくらんだ借入をどのように解消していくかという
次の問題に取り組まなければなりません。
政府の支援策も令和6年4月以降、『コロナ禍の資金繰り支援』から
『経営改善・事業再生支援』へ転換します。
円安・物価高が続く中、売上を反転させて利益を上げるには、
時間が掛かります。
さらにコロナ融資の返済開始も重なり、資金繰りが厳しくなることが
予想されます。
お金の有無は社長の心情にも大きな影響を与えます。
現預金が十分あれば、
「しばらくは持ちこたえられる、その間になんとかしてやる」という
思考が生まれます。
そこで、威力を発揮するのが『資金繰り表』です。
「いつ、どれくらい金が足りなくなるのか」を把握することが、
業績回復に向けた第一歩です。
お化け屋敷が怖いのは、暗くて見通しが悪いからです。
お化け屋敷の通路が明るくてまっすぐだったら、
何も怖くありません。
資金繰り表を作成し、
・足りない金額
・足りなくなった原因
を確認します。
そして、それを解消できる計画である
『根拠ある経営計画』を策定します。
徹底した原因の究明とその原因を取り除く
改善策を取ることで会社は変わっていきます。
会社では人が動きます。
物が動きます。
人と物が動けば、お金も動きます。
決算書や試算表も大事ですが、
会社にどのようにお金が入り、出ていくかを
集約した資金繰り表は会社経営のキモです。
きちんとお金に取り組まない経営者の会社に、
お金が貯まることはありません。
資金繰りが厳しければ、
このあとのことを一緒に考えましょう。
経営者の資金繰りの不安を解消し、
事業に集中していただくこと。
債務超過でもリスケ中でも、
あきらめないで下さい。
弊社へのご相談、お待ちしております。
「儲かっているのに、お金が無い」、「自社の金利は他社と比べて高いのでは?」などのお悩みはありませんか?
御社の事業実態に即した資金調達を行うことで、資金繰りが改善します。
融資条件を有利なものにするために、銀行が独自に査定する格付けランクを上げることが有効です。
当事務所では御社の経営改善の道具となる格付け診断(会社の定期健康診断)を実施しています。
銀行からの融資を受ける際だけでなく、社長自身の考えや目標をまとめるのにも役立つ経営計画。
作ったことがない、作れないという方のために経営計画策定のお手伝いをしています。
労務トラブルで訴えられると、中小企業はほとんど負けます。それは会社に明確なルールが無いからです。御社の就業規則を様々な労務トラブルに対応できる就業規則にバージョンアップしませんか?